タコ 春画


みんなのワダイ 江戸時代 江戸春画の世界 その8 春画 美しい 番外編 江戸文学

【展覧会で話題】あの浮世絵師たちが描いた春画は、性と笑いの傑作だった【10選】 男女や同性のセックスを描いて人気を博した浮世絵『春画』。

女性の溺死体の陰部に、タコが食らいつくという民間伝承が生きています」 だが西欧秘画に多い、獣が女性器を舐める“バター犬”は見あたらない。

この点も春画の特質といえよう。

中野:教科書に、タコの春画を載せるわけにいかないし。

早川:載せてほしいですけどね。

「教科書問題」としてはそちらのほうが重要な気がします。

そんなお二人の「制作後記」、今回はタコを中心に、西洋、春画、昔話と楽しく転がるこぼれ話をお届けします。

――確かに、例えばエロ漫画に登場するタコやイカのような「触手」のルーツは、江戸時代の浮世絵の春画だとする議論を耳にします。

当時の著名な浮世絵師は皆、春画を手がけていた。

特に葛飾北斎の「蛸と海女」は有名で、目にしたことがある人もいるかもしれない。

画家のロートレックやピカソなどが春画のエロチックで繊細な表現を高く評価、精力的に収集した。

あの有名な浮世絵師・葛飾北斎による春画。

日陰の存在とされてきた春画の何が引き付けるのか。

会場の「永青文庫」(文京区目白台)をのぞいてきた。